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見た目は腕時計なのに歩数、睡眠時間を自動で記録してくれる活動量計 Withings Activité Steel

Withings Activité Steel を買った経緯

Withings Activité Steel という見た目はアナログの腕時計で、歩数、睡眠時間を記録してくれる活動量計を購入しました。
以前は Jawbone UP という活動量計を使っていたのですが、2年弱で壊れてしまったので代わりのものを探していました。
そこで UP の後継の UP2 を買ったのですが不良品でした。
UP2 を返品してもう一個買ったら、また不良品で返品・・・まぁ UP 関連は不良品が多いのは amazon のレビューとか見て分かってはいたんだけど、4千円以下で買えたので。
2個とも最初からバッテリが充電できず、起動もしませんでした。
おそらく何ヵ月も充電されなかったために、バッテリが放電しきってしまったのでしょう。

実は Withings Activité Steel にするか、無難に Fitbit とかの一般的な製品にしようかと迷いました。
Fitbit の製品を買うとすると金額、機能、デザインから選んでいくと Alta とか chargeHR2 あたりを考えました。
しかし、一般的な活動量計やFitbit の製品はバッテリ搭載のものしかなく、UP2 のバッテリの不良が頭をよぎる。
それと UP を使っていて意外と面倒くさいのが充電で、1週間に一度は充電が必要でした。
あと、Withings Activité Steel はFitbit Alta 、 chargeHR2 よりも安くてデザインも気に入りました。

 

Withings Activité Steel の特徴

  • 歩数
  • 睡眠時間
  • 電池
    充電がいらず、最大8ヵ月持ちます。
  • デザイン
    カッコ悪いデザインだと身に着ける気がしないので。
  • サイレントアラーム
    朝が弱いのでアラーム機能があると助かります。
  • 防水
    水泳にも対応。(自分は水泳しないけど)
    防水なので手を洗う時も水を気にしなくていいです。

開封

 

 

保護フィルム

傷が付くと嫌なので、保護フィルムも一緒にamazonで買いました。
Withings Activite Steel 液晶保護フィルム, AVIDET 5H 衝撃吸収防爆保護フィルム アクリル 耐指紋 撥油性 高透過率(2枚パック)
型番:Film-Withings Activite Steel-FB


Withings Activite Steel 対応なのに、説明書の絵がスマホだけど無視して貼りましょう。
きれいに貼るコツは端っこから貼らずに、真上から見ながら Withings Activite Steel の真ん中から貼って、
徐々に外側を貼っていくと良いみたいです。

 


付属のクリーナー(?)
箱から出してすぐに保護フィルムを貼るから、ホコリは付いてなさそうだったので使わずに貼りました。

 


個人的には思ってたよりも大きかったです。

 

Withings Activité Steel をアプリに登録

Withings Activité Steel をアプリ 「Health Mate」に登録するために起動します。(android版の画像です)

  
三 みたいなマークをタップ → マイデバイス をタップ。

 

  
+ をタップ → Activité horloge をタップ。

 

  
Withings Activité Steel をタップ → インストールをタップ。

 

  
スマホの Bluetooth がOFFになっている場合は、「許可」をタップして、ONにする必要があります。


 ↑ の絵を参考に Withings Activité Steel の裏側にある小さい穴(リセットボタン)を ↓ を使って5回押します。
Withings Activité Steel が2回振動したら「次へ」をタップします。

 

 

  
検出されたら「次へ」をタップ。

 

  
ユーザ名をタップ → 「メールアドレス」の右側をタップしてメールアドレスを入力します。

 

  
「完了」をタップ → 目標歩数を決めて、「保存」をタップして登録完了です。
あとは身に着けておくだけで、歩数、睡眠時間を自動的に記録してくれます。

アラームの設定

Withings Activité Steel を選んだ理由の一つはアラーム機能だったので、アラームも設定してみます。
タイムラインで → にスワイプすると下の画像のように青い画面になります。
(画像は設定済みの状態です)


青い部分をタップすると 下の画面になります。

 


アラームON、毎朝7:30~8:00にアラームの設定にしてあります。
7:30~8:00の間で眠りが浅いときにアラーム(バイブ)で起こしてくれます。
眠りが浅くなかった場合は8:00にアラームで起こしてくれます。
ただ、振動が弱いので目が覚めるけど、また寝てしまうことがあります・・・

これで設定完了。
しばらく使ってみて感想を書こうと思います。

Withings Body Cardio に複数のユーザを登録する

家族で体組成計を使うというのはよくあることだと思います。
家族などで複数のユーザーを体重計に登録するには2つのやり方があります。
(最大8人のユーザを登録できます)

  1. 同じアカウントに複数のユーザーを登録(ユーザー同士がお互いのデータ閲覧可能)
  2. 各ユーザーにそれぞれのWithingsアカウントを作成する(各自が自分のデータのみ閲覧可能)

1.の方法だと他のユーザの体重とかを見れるので、通常は2.の方が良いかと思います。
そんなわけで、2.の方法でやってみます。

まずは Withings Health Mate アプリを起動。


左上にある 「三」 みたいなマークをタップ。

 

 


「マイデバイス」 をタップ。

 


「Body Cardio」 をタップ。

 


「Share your scale」 をタップ。

 


「INVITE」をタップ。

 


方法は色々あるけれど、メールで招待してみます。
「Gmail」 を選んで「1回のみ」か「常時」をタップ。

 


追加登録したい人のメールアドレスを入力して送信。
↓  こんなメールが先ほど入力したアドレスに届きます。


「Use The scale」をタップ。
Withings Health Mate アプリ がインストールされてない場合はApp Store や Google play からダウンロード&インストールしてください。
それから Withings のアカウントの登録をすれば、Withings Body Cardio に乗るだけで体重等のデータが記録されていく・・・はずなんですが、なぜか上手くいかない(;´・ω・)

自分と母親のアカウントを登録してみたのですが、母親のデータが記録されるようになると、
自分のデータが記録されない・・・
しかたないので、Withings Body Cardio の登録を解除してみました。
マイデバイス → Body Cardio → この製品を解除する → すべてのアカウントから解除する

この後、自分のスマホで Withings Body Cardio を登録し直して、測定すると記録されました。

たぶんソフトのバグだろうから諦めて、試しに父親のアカウントを作って追加登録してみました。
(1.自分 2.父親 3.母親 の順にアカウントを追加していったと思います)
すると母親の測定データが父親のアカウントに記録される・・・
母親のアカウントには何も記録されないらしいです。

サポートに電話でもしてみようかな・・・

脈派伝播速度測定機能を搭載 Withings Body Cardio

脈派伝播速度測定機能を搭載した体組成計 Withings Body Cardio を買ってみました。
WithingsのHPの説明をみると、脈派伝播速度とは?

脈波伝播速度は、心臓からの拍動が手足に届くまでの伝播速度を測定した指標になります。その拍動が心拍によって発生し、血圧によって血管の血液量の変化を促します。脈波伝播速度が、大脈動の弾力性と関係していることから、血管の硬さを測定するのに最も参考になる指標となります。

心血管の健康状態がわかるらしいです。

何故これを買ったかというと、自分の心血管の状態や筋肉量、体脂肪、骨量を知りたかったというのがあります。
あと、親が血圧計を買ってもまともに測りもせず、医者から降圧剤出されて飲んでいるのが心配だったんです。
ちょっとネットで検索するとわかりますが、降圧剤の副作用がいっぱいでてきます。
(どこまで本当かわかりませんが・・・)

箱はこんな感じ。


開封


一般的な体組成計はいかにもなデザインですが、Withings Body Cardio はシンプルなデザイン。


付属品の充電用USBケーブル。
一晩の充電で1年使用できるらしいです。


横から撮影。ちょっと見づらいかもしれないけれど、思ってたより薄いです。


スマホのアプリ Health Mate にWithings Body Cardioを登録するときに押すボタンです。
基本的に乗るだけで測定してくれるので、登録が終われば押すことはないかもしれません。

 


それではセットアップしてみます。
Wi-Fiでインターネットに繋がっている環境を前提に進めていきます。

Withings Body Cardio で測定したデータをスマホアプリの Health Mate で見れるように設定していきます。
(Health Mate のandroid版のアプリで設定しています。Health Mate はiOS版もあります)

まずは Play ストア で Health Mate を検索して、インストール。


 


Health Mate を起動したところ。
「WITHINGS に参加する」をタップ。

 


「デバイスをセットアップしています。」をタップ。

 


「スケール」をタップ。

 


Body Cardio をタップ。

 

 


「インストール」をタップ。

 


アプリの画像に従って、Body Cardio のボタンを3秒ほど押し続けてから、「次へ」をタップ。

 


Withings のアカウントがすでにある場合は、メールアドレスとパスワードを入力して「次へ」をタップします。
ない場合は「アカウントを持っていません。」をタップしてアカウントを作成。



↑ こんな画面が出たけど、何故かパスワードとか入れても弾かれた(;´・ω・)
使わなくてもよさそうな機能なので、無視して先に進みました。

 


目標体重を決めて「次へ」をタップ。

 

 


一週間にどれくらい体重を増減させたいかを決めたら、「保存」をタップ。

 


「開始」をタップ。



MyFitnessPal と連携できるようですが、個人的には食事の記録まではいらないので、「←」をタップ。

 


「マイデバイス」をタップ。

 


「+」をタップ。

 


「次へ」をタップ。



「Wi-Fi 接続を設定する」をタップ。



接続先の Wi-FI の SSID をタップ。

 


Wi-Fiのパスワードを入力。


 


「完了」をタップ。
これでセットアップ完了です。

あとは Withings Body Cardio に乗って測定するだけで、アプリ(Health Mate)で体重等のデータが見れます。