月別アーカイブ: 2016年12月

脈派伝播速度測定機能を搭載 Withings Body Cardio

脈派伝播速度測定機能を搭載した体組成計 Withings Body Cardio を買ってみました。
WithingsのHPの説明をみると、脈派伝播速度とは?

脈波伝播速度は、心臓からの拍動が手足に届くまでの伝播速度を測定した指標になります。その拍動が心拍によって発生し、血圧によって血管の血液量の変化を促します。脈波伝播速度が、大脈動の弾力性と関係していることから、血管の硬さを測定するのに最も参考になる指標となります。

心血管の健康状態がわかるらしいです。

何故これを買ったかというと、自分の心血管の状態や筋肉量、体脂肪、骨量を知りたかったというのがあります。
あと、親が血圧計を買ってもまともに測りもせず、医者から降圧剤出されて飲んでいるのが心配だったんです。
ちょっとネットで検索するとわかりますが、降圧剤の副作用がいっぱいでてきます。
(どこまで本当かわかりませんが・・・)

箱はこんな感じ。


開封


一般的な体組成計はいかにもなデザインですが、Withings Body Cardio はシンプルなデザイン。


付属品の充電用USBケーブル。
一晩の充電で1年使用できるらしいです。


横から撮影。ちょっと見づらいかもしれないけれど、思ってたより薄いです。


スマホのアプリ Health Mate にWithings Body Cardioを登録するときに押すボタンです。
基本的に乗るだけで測定してくれるので、登録が終われば押すことはないかもしれません。

 


それではセットアップしてみます。
Wi-Fiでインターネットに繋がっている環境を前提に進めていきます。

Withings Body Cardio で測定したデータをスマホアプリの Health Mate で見れるように設定していきます。
(Health Mate のandroid版のアプリで設定しています。Health Mate はiOS版もあります)

まずは Play ストア で Health Mate を検索して、インストール。


 


Health Mate を起動したところ。
「WITHINGS に参加する」をタップ。

 


「デバイスをセットアップしています。」をタップ。

 


「スケール」をタップ。

 


Body Cardio をタップ。

 

 


「インストール」をタップ。

 


アプリの画像に従って、Body Cardio のボタンを3秒ほど押し続けてから、「次へ」をタップ。

 


Withings のアカウントがすでにある場合は、メールアドレスとパスワードを入力して「次へ」をタップします。
ない場合は「アカウントを持っていません。」をタップしてアカウントを作成。



↑ こんな画面が出たけど、何故かパスワードとか入れても弾かれた(;´・ω・)
使わなくてもよさそうな機能なので、無視して先に進みました。

 


目標体重を決めて「次へ」をタップ。

 

 


一週間にどれくらい体重を増減させたいかを決めたら、「保存」をタップ。

 


「開始」をタップ。



MyFitnessPal と連携できるようですが、個人的には食事の記録まではいらないので、「←」をタップ。

 


「マイデバイス」をタップ。

 


「+」をタップ。

 


「次へ」をタップ。



「Wi-Fi 接続を設定する」をタップ。



接続先の Wi-FI の SSID をタップ。

 


Wi-Fiのパスワードを入力。


 


「完了」をタップ。
これでセットアップ完了です。

あとは Withings Body Cardio に乗って測定するだけで、アプリ(Health Mate)で体重等のデータが見れます。